リフォームの知ってるようで知らないこと

2019.07.02

初めてのリフォームについて考てみよう!!

気に入って購入した家も、何年か暮らしていくうちに老朽化で修繕したい個所、変更したい場所が出てくると思います。いざ「リフォームをしてみよう!!」と考えてみるも初めてとなるとどこに依頼すればいいのか、どうやって進めていけばいいのかわからないことが多いと思います。今回は初めてのリフォームはどうやったらいいのかをご紹介します!!

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●リフォームにはステップがある!
リフォームには工事を依頼する前から工事完了前までの間に多くのステップがあります。
全体の流れとしてまずはリフォームの要望、場所、期限をまとめる→情報収集→おおよその予算を決める→リフォーム業者を決める→依頼・検討→契約→工事開始→完成・引渡しという流れです。

●まずはイメージしてみよう!
現在の家の状況を考えてどこをどうしたいかを家族と一緒に考えてみましょう。例えばお風呂が古くなったので新しくしたい、老朽化によって壁に傷やヒビが入っているので直したいなどです。そうしたら次は情報収集です。雑誌やインターネットでこんな感じにしたいなどのイメージを考え、依頼するときにうまく説明できるようにしましょう。実際に画像を見せるのも良いと思います。値段の相場もどのくらいなのか調べておくのも大切です。

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●イメージできたら依頼しよう!
考えがまとまったら工事を依頼する業者を探しましょう。調べた情報を元にリフォーム専門会社の他に、ハウスメーカー、設計事務所なども見ていくといいでしょう。依頼先の候補を何社かに絞って各社の見積もりとプランを比較検討することになります。金額の他に工事の内容、使用する材料や設備、工期などを確認しながら比較していきましょう。依頼先候補の業者に依頼します。予算や要望は具体的に伝えることが大切です。見積もりは基本設計とともに上がっていきます。各社の詳細を比較しながら依頼する会社を決めましょう。

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●工事開始と引渡し
リフォーム業者から工程表をもらい、工期についての説明を受けると工事が始まります。工事中はプラン通りに工事が行われているかどうか確認し、気になることは責任者に連絡しましょう。工事が完了したら担当者立会いの下で不備が無いかチェックして、鍵などを受取り引渡しとなります。

●最後に
いかがでしょうか?リフォームにはこれらのようなステップが存在します。リフォームの要望によって様々な箇所が異なると思いますがこれが基本となります。よく考えてリフォームについて調べてみましょう。